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ブラジル　カシャッサ（ cachaça ） LUA CHEIA

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『ブラジル　カシャッサ（ cachaça ） LUA CHEIA』はセカイモンでdcwcrgcaから出品され、64の入札を集めて12月31日 17時 53分に、6120円で落札されました。即決価格は6120円でした。決済方法はに対応。山梨県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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ー　ブラジルのカシャッサ（ cachaça ）、 LUA CHEIA ルアシェイアです。２本セットです。バラ売はいたしません。

ー　カシャッサの産地として有名なブラジルのミナスジェライス州のSALINASの銘酒の一つです。ミナスであればいいカシャッサというわけではなく、SALINASという地名がカシャッサではブランド価値を持っています。
　

ー　量産されているカシャッサとは違い、いわゆる地カシャッサともいうべき少量生産されているカシャッサです。これらのカシャッサはブラジルではÇACHACA　ARTESANAL（　カシャッサ　アルテザナウ　）と呼ばれています。

ー　日本カシャッサ協会なる団体がアルテザナウをアルチサナウと発音表記していますが、これは全く恥ずかしい間違いで、アルチサナウなどと発音して理解できるブラジル人は一人もいないでしょう。（　アルティザナウなどと発音表記されている販売者も見受けられますが、これも間違いです。ちなみにWIKIPEDIAもアルチサナウと間違った表記をしています。）

ー　カシャッサの熟成期間は１年から５年と言われていますが平均して2年前後が多いようです。木樽に移すことで香り、色、味の変化を伴わせる熟成方法と、純粋に蒸留後の成分をステンレスタンクでそのまま安定させる熟成方法があります。どちらが優れているということはありません。

ー　このカシャッサの熟成期間はバルサモ樽で３年です。カシャッサは熟成期間が長ければ良いというものではないそうで、私の知る限りでも熟成期間の長いものでせいぜい７年ですが極めて稀です。

ー　このカシャッサは日本で手に入れることはなかなか難しいと思います。現地での販売価格はだいたい一本４５００前後です。

ー　そうそう、ブラジル人のカシャッサ好きはストレートをショット飲みする人が多いです。

飲料の種類...その他
総数...2本
一本あたりの容量600ml

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