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【寝袋＋シュラフカバー　セット販売】NANGA 500STD ISKA GORE

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『【寝袋＋シュラフカバー　セット販売】NANGA 500STD ISKA GORE』はセカイモンでnupaqzubから出品され、64の入札を集めて12月30日 17時 53分に、16200円で落札されました。即決価格は16200円でした。決済方法はに対応。山梨県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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商品説明

ナンガのシュラフとイスカのシュラフカバーをセット販売です。

2013年に購入し、ほぼ毎年１回のテント泊登山で計10回ほど使用していましたが、この度オーロラ300SPDXを手に入れたために出品します。

保管はロフト潰れを防ぐため、吊り下げ保管しています。

ナンガといえば防水シュラフカバーの要らないオーロラテックス生地のシュラフが主流となっています。

しかし、非オーロラとゴアテックスシュラフカバーの組み合わせを"敢えて"選択肢として検討いただきたいと思います。

組み合わせする利点は、２つあります。

１つ目は、気温によって保温力を調整することが可能ということです。

500STDの保温力は公称で「comfort1℃/limit-4℃」とされていますが、シュラフカバーを重ねることで2〜3℃ほど保温力アップが見込めます。

２つ目は、オーロラは生地が厚くなり多少ゴワゴワするということです。

登山に限らず、キャンプサイトでの兼用も予定している場合、晴れた日のテント泊や車中泊など雨濡れの心配がない状況では、シュラフカバーを重ねることなく使用することが出来ます。

非オーロラのナイロン生地はとても柔らかくてしなやかな素材のため、寝返りをしても音鳴りがありません。

また、日本の夏は気温と湿度が高いので、透湿性能があるとはいえ、防水素材であるオーロラテックスは汗が内側にこもりがちになります。

オマケの利点としては、シュラフカバーか高価な寝袋の生地をスレ・汚れから守ってくれることも挙げられます。

ナンガのシュラフは永久保証で軽度な修理は無料対応（私は一度も利用したことはありません。）してくれますが、送料は使用者負担であること、修理依頼中は寝袋がない状態になってしまうこと、は仕方ないことだと思います。

以上の理由から、キャンプから2，000〜2，500m級の夏山登山まで、幅広く使用されたい方にお譲りできれば幸いかと考えております。

後付けのNANGA/YKKが開発した噛み込み軽減パーツも首側・足側ともに装着した状態でお譲りします。

【参考値（現行オーロラ500STD】

フィルパワー：650FP
ダウン量：500g
収納サイズ：φ21×28cm
総重量：約1，185g
快適使用温度/下限温度：1℃/-4℃